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犬を幸せにする
3つの「しつけ」

「しつけ」の鍵、それは犬の幸せを願うこと!そのカラクリは?
たくさん遊びましょう
ただし!「笑顔の法則」を頭の片隅に。そうすれば犬は遊びながらイイ行動を身につけていきます
いろいろな経験をしましょう
ただし!それが楽しい経験になるように。苦手なことが少なければ攻撃的に振舞う必要なくなります
体を触れるようになりましょう
体を触られることが犬にとって楽しいことであるように。それは犬の健康・安全を守ることに通じます

いろいろな経験をしましょう

ポチ、大丈夫?

どうやらポチは男の人が苦手なようです。散歩で出会った男の人に、後ずさりしながらワンワン吠えてしまいました。

キライなことに出会うと...

犬はキライなものに出会うと自分の身を守ろうとします。ある犬は吠えて、ある犬は噛みついたり威嚇して、ある犬はひたすら固まっていることで。
でももしポチが男の人のことをキライでなくなったら?吠える必要はなくなりますね。これは「犬が吠えている」という問題なのではなく、「犬が怖がらなくてもいいものに、怖い思いをしている..」という問題なのです。

どうしたらスキになれる?

犬はうれしいことと一緒に経験したことをスキになります。遠くに男の人が見えたら、「誰だろうね〜」と楽しげに話しかけてあげたりごほうびをあげ、ポチが喜ぶことをしてあげましょう。それは「怖くないんだよ」という犬へのメッセージ。犬は少しずつ、自分から「ごほうびくれる?」と楽しそうにあなたを見上げたり、自分から近づいていったり、楽しそうな素振りを見せるようになっていきます。

「キライ」「はじめて」に楽しい演出を!

家で、外で、犬にいろいろな経験をさせてあげましょう。そしてそのときには、ごほうびやおもちゃ、そしてあなたの笑顔を忘れずに!
<苦手なものを減らしましょう> 犬のしっぽが急に下がったり、近づきたがらなかったり、「苦手なのかな」と感じられたら、楽しげに声をかけたりスキなものをあげたり、犬が楽しくなるような演出をしてあげましょう。
<「はじめて」を減らしましょう> 犬ははじめて見たり触れたりするものに「これは大丈夫なものなのかな」と警戒心を抱きます。小さいときからいろいろな経験をし「見たことない」「聞いたことない」「触れたことない」ものを減らしておくことは、「バッタリ出くわし犬がビックリ!警戒心から吠えてしまた!噛みついてしまった!」という可能性を減らしてくれます。
攻撃的な行動の
予防と解決

いぬわらスタートキット

「いぬわら入門」(第2章)で詳しく解説しています
笑顔の法則
犬はうれしいことが起きた直前の行動を学習します
うれしいことと一緒に経験したことをスキになります