5つのステップ
クリッカーで、どんなときにも笑顔で乗り越えることができるようになりましょう。「易しいこと」から「難しいこと」へ。「手順を頼りに」から「ひとりでできる」へ。あなたが犬と無理なく楽しく確実にステップアップしていけるように、この「5つのステップ」でトレーニングを進めることを提案したいと思います。
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アイコンタクト・おすわり 〜タイミングよくほめる〜 |
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犬をよく見てクリッカーを鳴らしましょう。日々の暮らしの中でも、イイ行動を逃さずほめることができるようになります。 |
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お手 or ここ! 〜イイトコロを見つける〜 |
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少しでもイイ行動をほめることの繰り返しで、犬をイイ方向へ導きましょう。日々の暮らしの中でも「ここでほめていいんだ」と気づけるようになります。 |
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くるくる or だっこ 〜イイ行動を引き出す〜 |
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イイ行動を犬から引き出せるようになりましょう。日々の暮らしの中でも、ほめてあげられないときにイイ行動を引き出せるようになります。 |
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★の少ないものから 〜ステップアップする〜 |
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易しいものから順にチャレンジすることで、あなたは「教えること」が、犬は「学習すること」が上手になり、無理なくステップアップしていけます。 |
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ビデオを見ないで 〜自由に教える〜 |
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ビデオを見ないでできるところまでやってみましょう。「こんなことできるといいな」とイメージした姿を犬に自由に教えることができるようになります。 |
犬との暮らしに大切な2つの「あそび」
犬との暮らしには、2つの「あそび」が大切です。犬に「遊び」があること。そして、人の心に「アソビ」(余裕)があること。
私たちは「お手なんかできなくていい」「遊びなんて後からでいい」と先を急ぎがちです。しかし、車のブレーキに「アソビ」が少なければ、わずかな踏み込みで急停止してしまうように、あるいは“しなり”の少ない枝がわずかな力でポキンと折れてしまうように、あなたの心に「アソビ」が少ないと、思いどおりにいかなかったり、犬が思いがけない行動をしただけで、簡単に行き詰ってしまうのです。
どれもみな、犬にとっては同じ仕組みで学習される同じ重さの行動。どうぞどれも大切にそして楽しく教えてあげてください!その時間が犬に「遊び」を提供し、あなたの心に「アソビ」を生むのです。
いつも心にクリッカーを!
私たちはクリッカーを握ると、自然と犬のイイトコロを探します。ワルイ行動・間違えた行動に「ノー」のアクションを起こさなくても、そればかりか「ノー」を言わないからこそ、犬は変わっていけるのだということに気づくことができます。
クリッカーを握っていないときにも、それを忘れないでください。「やめなさい」と言いたくなったとき、あるいはそうするしかないような気がしたとき、「クリッカーを握っているときの私だったら、どうするだろうか?」と考えてみましょう。クリッカーでたくさん遊んできたあなたなら、以前のあなたに気づけなかったことに、きっと気がつけるはずです。
クリッカーを忘れずに持っていて欲しいのは、あなたの手ではなく心の中。「ほめて解決する方法がきっとある」「犬と一緒に笑顔になれる道を探してみよう!」・・あなたにとってクリッカーが、どんなときにもそう信じる気持ちの源になりますように。
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「はじめてのクリッカートレーニング」収録。
「教え方辞典Vol.1」収録。「お手」「ここ!」、どちらがいいかの見極め方は「いぬわら入門」で解説。
「教え方辞典 Vol.2」収録。
難易度を示す「★印」は各ビデオ/DVDに記載されています。
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