犬のしつけでは、犬の体をどこでも触れるようにしておくことが大切です。ここでは、触られることを嫌がったり唸ったりする場合にはどのようにすればいいのかについて解説しています。
1. ~6か月
2. ~1歳
3. ~2歳
4. 2歳~
ここでひとつ!この間にできるようになったことを一緒にまとめて、LちゃんとYちゃんの進歩を称えて、いったんこの回のスマイルリレーをおひらきにしましょう。
スマイルリレーの終わりにあたって、私はAさんにこんな声をかけました。
<Yちゃん> 一番最初は、顔を触るところまでどまりで、マズルを触ることができませんでしたね。それが、ガーゼを人差し指に巻いて歯を磨くことができるようになりました。特に犬歯は上手です。奥歯や前歯は2秒磨けるので、短いスパンで繰り返すことでハミガキできそうです!
<Lちゃん> 一番最初は、マズルを触るところまでどまりで、唇を持ち上げることができませんでしたね。それが、ガーゼを人差し指に巻いて歯を磨くことができるようになりました。特に犬歯は上手になりましたね。奥歯や前歯は長い時間は無理ですが2~3秒磨けるので、短いスパンで繰り返すことでハミガキできるそうなところまでになりました。また、最初マズルを触る段階で唸っていましたが、唸ることなくなっていきましたね。これも大きな進歩です。
Aさんから。先生のおかげで少しずつ進歩する様子が目に見えて確認できて本当に楽しかったです(*^_^*)
ありがとうございましたm(__)m
今回のやり方はいろいろなことに応用できるので、これから何かを覚えてもらうときのワンコとの接し方を考えるのが楽しくなりそうです(*^_^*)
私は「ハミガキ」を、なんとかご家庭で、どなたにでも楽しく取り組めるものにしたいと思ってきました。なぜそんなに「ハミガキ」にこだわるのか?! その理由を、Aさんがズバリ言葉にしてくださった気がします。
ハミガキの練習は「ハミガキできるようになる」ためだけではないのです。私たちの取り組み方次第で、犬は安心して体を預け人間から触れることを喜んでくれるようになります。ハミガキをしたりつめを切ったり、必要なときには、その間自ら進んでじっとしていてくれるようにもなります。そしてそれには何をすれば、何に気をつければいいのか、その応用のヒントが「ハミガキ」にはたくさん詰まっているのです。
Lが8ヶ月くらいのとき、噛み癖で悩んでいたときに小田先生のアドバイスで直ったコです♪
ご応募をいただいたとき書き添えてくださったこんなAさんのコメントを見たとき、AさんもLちゃんも変わりなく元気なこと、そして、新しく家族の一員になったYちゃんともども、6年の歳月を経てまたご縁があったことを本当にうれしく思いました! トイレのことや甘噛みのことや・・子犬の頃のことも大切だけれど、犬がいくつになっても、その歳、そのとき、それぞれの気になることや困っていることがきっと誰の元にもあって、生涯にわたってお役に立てるなら本当にうれしいな、なんてことを思わせてくれた再びのご縁でした! Aさん、Lちゃん、Yちゃん、ありがとう!