1. ボール
2. ぬいぐるみ
3. ガム
4. その他
犬の遊びには3つの種類があります。
犬は遊ぶことが大好きです。一緒に遊びたがっているとき、ひとり遊びしていて欲しいとき、お留守番のときに渡すおもちゃ・・このサイトを参考に、用途によって、いくつかのおもちゃを使い分けるといいでしょう。いろいろなおもちゃを試しながら、「こんなときには、こんなおもちゃをあげると喜ぶんだね!」と楽しみながら「あなたの犬の大好きなおもちゃ」を見つけてあげてください。それは、あなたがあなたの犬のことをよく知り、一番の理解者になっていく過程でもあります。
かくれんぼなどのルールのある遊びを犬と楽しむことができます。それは、犬と人間とが一緒に楽しめるというだけでなく、「誉めてもらったり、楽しく遊んでもらうには、人間が決めたルールに従わなくちゃいけないんだね」ということを犬が学ぶ貴重になります。そして、あなたの声によく耳を傾けるようになります。
ちょっとビックリ犬の遊び
いい犬にする秘訣は「遊び方」にあった!
ごほうびを使って楽しくトレーニングすれば、おすわりやふせ、人間のほっぺにキスをしたり、バーンと言われてひっくり返ったりすることも、犬にとって「遊び」になります。
このサイトでは、犬のしつけ初めてという方から経験豊富な方まで、どなたにも確実に「教えて遊ぶ」「教えて楽しむ」ことができるように、クリッカーを用いた解説をしています。しかし、クリッカーを使わなくても、クリッカーを鳴らすタイミングで、声をかけたり、ごほうびをあげることで教えることは可狽ナす。どうぞ、クリッカーを使う・使わないに関わらず、犬と一緒に楽しんでください!
誉められることの繰り返しで、何かを覚えていくということは、犬にとって「何をしたら誉めてもらえるのかな。ごほうびもらえるのかな・・」という楽しいゲームです。そして、ワクワクドキドキ精神的な刺激的を与えてあげるのに役立ちます。
おすわりでもふせでも、どんなことでもかまいません!でも、せっかくの楽しい遊びの時間です。人間にとっても思わず笑顔がこぼれてしまうようなかわいいしぐさやかっこいい動作、人間と一緒に楽しめるゲームを教えてあげるといいでしょう。犬は「どうしたらカチンが鳴るのかな・・こうすればいいの?」と自分で動いて探りあてます。そして夢中になって遊んだ分だけ、人間に注目し、人間の期待に応えようとする習慣が犬の中に根付きます。
犬は、夢中になって遊んだ後には、ゆすっても起きないくらいにぐっすりスヤスヤお昼寝するものです。いつも元気いっぱいでじっとしていない・・いついたずらするかといつもヒヤヒヤ・・というあなたも、頭と体を使って遊んだ後、ぐっすり眠る犬の寝顔に「犬にも、こんなに満足げな撫薰キることあるんだね・・」と実感できるはずです!
本サイトの遊びコーナーをご利用いただくみなさんにお願いしたいことがあります。それは、犬だけでなく人間も楽しめるような遊びの時間にして欲しい、ということです。犬を囲んでご家族みなさんが笑い合える、そんな時間になるといいですね。「この遊びが犬も大好き。そして私も大好き!」というあなたとあなたの犬にとっての「とっておきの遊び」を見つけてください。