1. ボール
2. ぬいぐるみ
3. ガム
4. その他
いつでも人間と遊ぶことを楽しんでくれるといいですね。そのためには、おもちゃや遊びに変化を持たせることが大切です。毎日同じおもちゃや遊びを繰り返すのではなく、日によって違う おもちゃ を使って遊んでみたり、違う ゲーム を楽しんでみましょう。
いつでも同じおもちゃやゲームばかりでは、あたなも犬も飽きてしまいます。おもちゃやゲームに変化をつけることは、飽きることを防ぐだけでなく、「今日は何して遊ぶの?」と、より一層おもちゃや遊びに夢中にさせてあげることができます。この遊び方事典から、お気に入りの おもちゃ や ゲーム をひとつでも多く見つけてみるといいですね。
ゲームが上手にできたときに犬にあげるご褒美は、食べるものだけでなく、そのときに犬が喜ぶものであればなんでもかまいません!食べるものはもちろん、遊びやおもちゃに夢中になっている犬にとっては、おもちゃが再び差し出されることや、ボールを投げてもらうことなど、遊びが続くこともご褒美になります。
いつも同じご褒美ではなく、ご褒美に変化をつけるといいでしょう。ひとつの遊びやゲームを楽しむときにも、ドックフードを一粒をご褒美にしたら、次はおもちゃをキューキュー鳴らして喜ばせてあげることをご褒美にするなど、いつどんなご褒美が出てくるのかわからないような仕掛けをしながら遊ぶと、遊びの時間が犬にとって一層魅力的なものになります。
いつでも同じ おもちゃやゲームではなく変化をつけること、いつでも同じご褒美ではなく変化をつけること、この2つの”変化”によって、「次は何して遊ぶの?どんなおもちゃ?上手にできたら、どんなご褒美もらえるのかな?」と、遊びの時間が犬にとってより一層、変化に富んだ刺激的な時間になります。
犬との楽しい遊びの時間は、あなたにとって犬と一体感を持って過ごすことのできる楽しい時間であるだけでなく、「どんなゲームで遊んだら、何をご褒美にしてあげたら、楽しそうな撫薰ノなるのかな?」ということを見つけるゲームです。どうぞ、あなたの犬の大好きなものや遊びをたくさん見つけてあげてください!
お気に入りのおもちゃやゲーム・・飽きることなく、いつまでも楽しく遊んでくれるといいですね。そのためには、犬が疲れたり、あきてしまわないうちに遊びの時間を終えましょう。「もう少し遊びたかったな~」というくらいで遊びやゲームを終えておくことが、次への意欲につながります。
遊びが上手にできたり、犬がゲームに勝ってご褒美がもらえたときに終わりにするといいでしょう。上手にできないまま終わりになってしまうより、犬も誉められ、人間も犬を誉めてあげて終わりにする方が気持ちがいいですね。そしてそんな気分で終えてこそ、「また次も!」といつまでも遊びやゲームを楽しむことができるのです。